ガーリー系のファッションは１０代の女性を中心に人気を集めていますが、人気なお店は東京都内であれば原宿周辺に集まっています。原宿は若者が集う街として知られていますが、ガーリー系の若者は渋谷よりも原宿に多く集まる傾向にあり、原宿駅から裏原宿辺りまでこうした女性向けの人気店が点在しています。
人気なお店のグッズはすぐに完売してしまうこともあるほどで、完売してしまったアイテムが再版されず欲しいという場合にはオークションやネットのアプリなどで購入することが可能です。
ガーリー系の人気なお店は安いショップの場合インターネット上の店舗なども人気です。お得な価格で人気のデザインのものを揃えているところが特徴と言われます。
クラシカルロリータで人気なお店と言えば、まずVictorian maidenは押さえておきたいお店です。クラシカルロリータの草分的存在で2018年で創立20周年を迎えます。
ヴィクトリア朝の乙女のようなスタイルをコンセプトに数々の人気作を発表してきました。そこから独立したデザイナーにより立ち上げられたMary Magdalene、Juliette et Justineも根強い人気があり、いずれのブランドも新作発表からすぐの予約が必須です。
また、クラシカルロリータかつ日常への溶け込みやすさを求める方にはJane Marple、大人っぽくなりすぎず可愛らしさも求める方にはInnocent Worldが人気です。
ゴシックロリータで人気なお店は東京では竹下通り、大阪では難波アメリカ村に集中しています。特にフリルやレースが美しいハイブランドはMIHO MATHUDAやh.naotoです。
よりゴシック要素が強く、タイトラインのドレスもあるのがMoi meme Moitie やalice auaaですが、価格帯が跳ね上がります。いわゆるゴシックロリータの要素が強い黒が美しいラインが多いブランドは先に挙げたものになりますが、ロック要素が強く比較的安価なのはアルゴンキンやBODY LINEといったお店です。
黒いドレスよりもカラーでファンタジー、ドーリーな要素が強いお店の方が様々なお店が多く選びやすさがあります。黒系か甘いロリータ系か、好みに合わせてお店を選びましょう。
女の子に生まれたなら、リボン・フリル・レースなどのガーリー度120％のデザインのお洋服に憧れます。
小さなころに読んだ絵本の中のお姫様のような洋服を着ることが出来たら幸せです。
そんな夢をかなえることが出来るのが、姫系ファッションで大人気なお店、ＬＩＺＬＩＳＡリズリサです。
リズリサのブランドのコンセプトはレトロとトレンドが融合した女の子らしいお洋服を提案してくれるということです。
花柄のワンピースや、レースを沢山つかったフレアなスカートなど胸がときめいてしまうデザインが沢山あります。
パステル系の優しい色合いのものや女の子が大好きなピンクの小物も沢山売っているのでずっとお店で商品を見ていても
飽きずに時間を過ごすことができます。
10代後半から20代後半あたりの世代をターゲットにして電撃的に支持層を増やしている話題の雑誌が「LARME」です。その甘くて、かわいい独特の世界観をバックに展開・発信しているファッションはLARME系として、若い世代に急速に広まっており、あらゆるお店でそのトレンドを意識した商品を扱うようになっています。なかでも人気なお店として、「INGNI」を紹介します。
LARME系はまさに絵本から飛び出してきたような、すこしメルヘンチックで日常生活に調和させることが難しいのですが、INGNIではコンセプトを咀嚼して実用的でカジュアルなファッションと上手く調和させた商品を展開しています。それだけではなくINGNIを中心に系列ブランドを展開し幅広いニーズにこたえる事ができる商品ラインナップを揃えており人気を集めています。
